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日本刀に関する耳寄り情報などをご紹介します。

再開した交換会は新方式で 東京美術倶楽部で三ヵ月ぶりに開催

再開した交換会は新方式で 東京美術倶楽部で三ヵ月ぶりに開催 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、特別措置法に基づく緊急事態宣言が七都道府県に発せられたのが四月七日のこと。十六日には、政府が緊急事態宣言を全都道府県に拡大。東京は特定警戒都道府県と位置付けられ、最低七割、極力八割の接触削減の実現が呼びかけられました。……
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写真特集:火縄銃 短筒・フリントロック式ピストルの魅力

火縄銃は、英語ではマッチロック(Matchlock)式と呼ばれ、火器の中でも初期の形態のひとつです。引き金を引くと、予め火をつけてある火縄が火皿に押しつけられ、火薬(黒色火薬)に引火して弾丸が発射される仕組みで、ヨーロッパや中国で主流だった緩発式(シアロック方式)と、日本で主流だったバネを用いる瞬発式(スナッピング方式)の二種類がありました。……
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脇差 銘 國廣 山城国(京都)

弊社所蔵の「脇差 銘 國廣 山城国(京都)」が日本刀剣保存会発行の「刀剣と歴史 令和二年五月号」に掲載されましたので、以下に掲載致します。 「脇差 銘 國廣 山城国(京都)」長さ一尺二寸三分、反り三分、元幅三・一センチ、先幅二・六センチ、元重ね六・五ミリ、先重ね三・五ミリ、中心長さ十一・三センチ。彫物、表は毘沙門天に二筋樋、裏は蓮台に草の倶利伽羅。造り込みは、表は鵜の首造り、裏は平造り、棟は丸。……
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写真特集:鮫鞘のいろいろ

元禄頃から流行を見た鮫鞘とは、エイなど鮫科の魚類の皮をなめして乾燥したものを鞘に巻いて、その上に黒・藍・朱などの色漆をかけ、砥石で研ぎ出したものであります。……
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「大刀剣市」実行委員のつぶやき

「大刀剣市」実行委員会のつぶやき 第32回「大刀剣市」は、盛会のうちにその幕を閉じました。裏方として毎年の開催を支える実行委員会(清水儀孝委員長)について、活動の一端を知っていただきたく、あらためてご紹介したいと思います。 今回の実行委員会は6月に立ち上がり、委員には組合役員全員と組合員有志が選ばれました。……
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日本刀喫茶室へようこそ

本コーナーでは、愛刀家の皆様のお役に立つような情報や豆知識、業界情報などを、不定期で御紹介しております。
また、雑誌等で取り上げられた弊社所蔵品や、弊社代表が執筆した記事なども御紹介致します。
弊社所蔵品を題材にしたオリジナルの特集記事等も掲載中です。優品・珍品等、皆様にお楽しみ頂けるお品を御紹介致したいと思いますので是非ご覧下さい。