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日本刀に関する耳寄り情報などをご紹介します。

“TOKYO TOKYO ALL JAPAN COLLECTION ”で日本刀文化を発信

“TOKYO TOKYO ALL JAPAN COLLECTION ”で日本刀文化を発信  東京二○二○大会開催の機会を捉え、日本全国の伝統工芸や技術、特産品、さらに豊かな食の世界などを紹介するという趣旨で「東京都及び東京の産業等の魅力発信イベント発信委員会」が、七月十九日~九月五日、JR有楽町駅前の東京スポーツスクエア本館一階でイベン……
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二○二一年度「現代刀職展」表彰式を開催

二○二一年度「現代刀職展」表彰式を開催   東京オリンピック開催中の七月二十九日、公益財団法人日本美術刀剣保存協会 (酒井忠久会長) の「現代刀職展」表彰式が、第一ホテル両国において開催されました。……
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コロナ禍の最中の組合

コロナ禍の最中の組合 交換会や今後のことについて、近ごろ考えます。 毎月の交換会会場で、組合員の面々が顔を合わせます。常連ばかりでなく、入会間もない若い世代や、遠方から高い経費をかけて来られる方もいます。そこでは取引が行われるだけでなく、親睦を深めたり、情報交換の場となる側面もあるでしょう。……
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腰刻変塗鞘合口短刀拵(銀一作 鯉図金具)銘 水戸住 鈴木勝容(花押)

弊社所蔵の「腰刻変塗鞘合口短刀拵(銀一作 鯉図金具)銘 水戸住 鈴木勝容(花押)」が日本刀剣保存会発行の「刀剣と歴史 令和三年一月号」に掲載されましたので、以下に掲載致します。 「腰刻変塗鞘合口短刀拵(銀一作 鯉図金具)銘 水戸住 鈴木勝容(花押)」長さ 42cm 柄と腰を一分で刻み黒漆で塗り、鞘を革巻風の変り塗に仕上げ、鈴木勝容作の銀一作金具を用いて製作した在銘品の短刀拵である。……
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新春エッセー 還暦を迎えて思うこと

新春エッセー 還暦を迎えて思うこと 年が明けて、還暦を迎えるのだが、これにはどういう意味があるのだろうか?  還暦祝いは奈良時代には、貴族階級の間だけで行われていたという。干支が一巡し「生まれたときと同じ暦に還る(六十年前の赤ちゃんに還る)」という意味で還暦と呼ぶお祝いになったとか。……
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本コーナーでは、愛刀家の皆様のお役に立つような情報や豆知識、業界情報などを、不定期で御紹介しております。
また、雑誌等で取り上げられた弊社所蔵品や、弊社代表が執筆した記事なども御紹介致します。
弊社所蔵品を題材にしたオリジナルの特集記事等も掲載中です。優品・珍品等、皆様にお楽しみ頂けるお品を御紹介致したいと思いますので是非ご覧下さい。