English Page

日本刀の販売

メニュー
トップページ » 日本刀喫茶室
日本刀に関する耳寄り情報などをご紹介します。

日本刀の形態研究 第四章 日本刀の発展について 第十節 水心子、直胤、清麿時代(新々刀)ー二

日本刀の形態研究(十四)ー二 日本刀の形態研究 第四章 日本刀の発展について第十節 水心子、直胤、清麿時代(新々刀)ー二  〇現代 現時支那事変は日本刀の歴史に於いて最大の変革期をなすものであろうと私は考えます。……
>>続きを読む

日本刀の形態研究 第四章 日本刀の発展について 第十節 水心子、直胤、清麿時代(新々刀)

日本刀の形態研究(十四) 日本刀の形態研究 第四章 日本刀の発展について第十節 水心子、直胤、清麿時代(新々刀)  新刀の最盛時代は寛文、延宝の頃でして、天和、貞享を界として漸次衰運に向かった事は前に述べた通りです。……
>>続きを読む

日本刀の形態研究 第四章 日本刀の発展について 第九節 正清、安代時代(中新刀後期)

日本刀の形態研究(十三) 日本刀の形態研究 第四章 日本刀の発展について第九節 正清、安代時代(中新刀後期)  寛文、延宝の新刀盛期は貞享の頃まで続くのですが、ここを界として急激な衰亡を見せるのです。……
>>続きを読む

日本刀の形態研究 第四章 日本刀の発展について 第八節 虎徹、助廣、眞改時代(中新刀前期)

日本刀の形態研究(十二) 日本刀の形態研究 第四章 日本刀の発展について第八節 虎徹、助廣、眞改時代(中新刀前期)  この時代は年号を以て示せば、萬治、寛文、延宝を中心とします。……
>>続きを読む

浦賀打信秀より古い信秀の発見

 信秀は越後国、文化十二年(1815)の生まれで、通称栗原謙司と言います。師は、江戸後期の名工、源清麿であります。作風は身幅広く、重ね厚く、切先延びごころに先反りの気味があり、板目肌よく錬られて、地景が入ります。刃文は、大互の目乱砂流し、金筋交じる。刀身に這龍、不動明王、梅枝その他色々な彫物があり、鑚は浅く、密なる彫物がある。初期作は「彫同作」と必ず切り、晩年はないものがあります。……
>>続きを読む

日本刀喫茶室へようこそ

本コーナーでは、愛刀家の皆様のお役に立つような情報や豆知識、業界情報などを、不定期で御紹介しております。
また、雑誌等で取り上げられた弊社所蔵品や、弊社代表が執筆した記事なども御紹介致します。
弊社所蔵品を題材にしたオリジナルの特集記事等も掲載中です。優品・珍品等、皆様にお楽しみ頂けるお品を御紹介致したいと思いますので是非ご覧下さい。