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新刀上作、丹波守吉道、大阪初代の用と美を兼ね備えた優作。脇差姿立派で出来も抜群。

脇差 丹波守吉道 (大阪初代) 新刀上作 良業物 特別保存刀剣

Wakizashi [Tanbanokami Yoshimiti][N.B.T.H.K] Tokubetu Hozon Token(Jyousaku)


脇差 丹波守吉道 (大阪初代) 新刀上作 良業物 特別保存刀剣

品番:WA-010127
価格 特価(price)売約済/sold out(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

鑑定書:Paper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書

国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 摂津国 (Settui-Koku)  江戸時代 承応(Edo era 1652年)

刃長:Blade length(Cutting edge): 50.3cm(1尺6寸6分)  反り:Curve(SORI): 1.36cm
元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.3cm  元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.78cm
先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.55cm  先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.6cm 
茎:Sword tang(Nakago): 生ぶ、筋違い鑢目、目釘孔一

体配:Shape(Taihai): 中切先、鎬造り、庵棟、  
地鉄:Jigane(Hada):  小板目に小杢を交えて詰む。
Temper patterns(Hamon): 簾刃、沸え良く付いて働き盛ん。
帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 掃きかけ先小丸に返る。
登録:Others: 群馬県

【解説】丹波守吉道、丹波守吉道造、などと銘を切ります。刀匠は山城の丹波守初代の次男として慶長三年(1598年)正保年中に生まれます、名は三品金右衛門と称しました。丹波守を受領した後に移住、大坂呉服町(別称錦町、現大阪市中央区大手町一、二丁目)にて独立し大坂丹波の祖となり代々非常に栄える元を築きました。菊紋は一切切らず。父が創始した簾刃(すだれば)の奥義をよく継承して独自に完成した簾刃と菊水刃を焼きます。当時の和泉守国貞や河内守国助とともに大坂新刀の元を築いた名工です。切れ味には定評があり良業物に列しています。
本作は身幅先巾そろって広く、重ねもシッカリとした誠に健全な脇差姿の一振りで、地鉄非常に細かく詰んで美しく強く練れ、小粒の地沸厚く付き活力ある鍛です。刃文は長く焼出して得意の簾刃に細かい丁子を交え匂深く付いて明るく輝き見事な刃文を形成しています。刃中には様々な働きが躍動して覇気横溢であります。帽子は乱れて先掃きかけ、これが金線のように輝き綺麗で先は小丸へと返ります。茎の保存状態は完璧で、「守」の字の最終画を上から下に刻す特徴的な銘も鮮明。丹波守吉道、大阪初代の用と美を兼ね備えた優作であり、出来の良い丹波をお探しのお客様にはまたとない逸品です。金着せ二重はばき。特別保存刀剣鑑定書

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