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品番:KA-060426
価格 (price)3,800,000円(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
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鑑定書:Paper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書、特別保存刀装具鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai):肥前国,佐賀県(Hizen)・江戸時代初期 慶安頃(Early Edo period about 1648~)
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刃長:Blade length(Cutting edge): 71.8cm(二尺三寸七分) 反り:Curve(SORI): 1.6cm 元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.31cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.66cm 先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.65cm 先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.55cm 拵全長:Length of Koshirae : 約101cm 茎:Sword tang(Nakago): 生ぶ、勝手上がり鑢目、目釘孔1個。
体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、中切先。 地鉄:Jigane(Hada): 小板目肌。 刃文:Temper patterns(Hamon): 直刃。 帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 直ぐで先小丸に返る。 登録:Registration Card: 高知県 昭和26年
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【解説】 近江大掾忠廣は初代肥前國忠吉の子で、幼名は平作郎。彼が十九歳の時、寛永九年八月に父忠吉が六十一歳で没した為、若くして家督を継ぎましたが、既に一流刀工としての技を会得しており、一門を統率して家名を盛り立てたと伝えられています。一人立ちした平作郎は、父と同じく新左衛門と名を改めて、佐賀藩工として鍋島勝茂に仕えました。寛永十八年には近江大掾を受領。近江大掾忠廣は刀剣需要の多い時期に佐賀藩工として門弟を統率しながら数々の優れた作品を残しました。近江大掾忠廣の知名度は高く、大業物に列位するほど切れ味の性能にも優れ、現代に於いても人気刀匠の一人です。貞享三年、嫡子陸奥守忠吉(三代目)の亡き後は孫の近江大掾忠吉(四代目)を指導、元禄六年五月、八十歳の高齢をもって天寿を全うし、作刀期間は六十有余年、肥前刀の名を世に高らしめた稀代の名工です。 本作刃長は、二尺三寸七分、身幅広く元先で確りとし、重ね尋常、反り適度で、中切っ先がやや延び心となる健全で凛とした刀姿の一口です。鍛はよく練られた小板目肌に地沸よく付き、処々細かに地景が入るなど、総体精良な地肌を呈します。刃文は小沸がふんわりと付いて、沸匂深く、匂口明るく冴えた直刃が綺麗に焼かれます。帽子はそのまま直ぐで先小丸に返ります。茎は生ぶ、浅い勝手上がり鑢で仕立て、堂々たる銘を刻します。拵は、秋草図の金具で纏められた時代物で、鞘塗は黒千段巻塗となり、細部まで精緻に作りこまれた逸品が附いております。本刀は肥前鍛冶の代表工である近江大掾忠廣の一口。潤いに富む美しい地鉄に、明るく冴えた直刃を焼き、力感の溢れた気品のある出来栄え。拵にも鑑定書が付き、内外魅力に富んだ優品であります。白鞘、金着二重はばき、黒千段巻塗鞘打刀拵、特別保存刀剣鑑定書、特別保存刀装具鑑定書。
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