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トップページ » 日本刀販売 刀剣販売 刀販売 » 脇差 » 脇差 因幡守廣重 (WA-010129)
武州下原派の刀工、因幡守廣重、保存刀剣鑑定書もついて、大きな疵欠点感じること無い健全な脇差です。

脇差 因幡守廣重 保存刀剣鑑定書

Wakizashi [Inaba no kami Hiroshige] [N.B.T.H.K] Hozon Token


脇差  因幡守廣重 保存刀剣鑑定書

品番:WA-010129
価格 (price)売約済/sold out(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

鑑定書:Paper(Certificate): 保存刀剣鑑定書

国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 武蔵国(Musashi) 江戸時代・延宝頃(Edo era 1673年頃)

刃長:Blade length(Cutting edge): 53.2cm(一尺七寸五分五厘) 反り:Curve(SORI): 0.6cm
元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.0cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.68cm
先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.4cm  先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.55cm
茎:Sword tang(Nakago): 生茎、筋違鑢目。目釘穴一。

体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、中切っ先。
地鉄:Jigane(Hada): 小板目肌詰んで地沸つく。
Temper patterns(Hamon): 小沸出来の湾れ刃。
帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): そのまま直ぐとなり小丸に返る。
登録:Others: 青森県 昭和26年

【解説】因幡守廣重は武州下原派の刀工で名は山本半右衛門尉と云います。廣重は武州下原照重の系統です。因幡守を受領した半右衛門尉康重は肥前唐津 六万石の藩主「小原佐州公」の抱え鍛冶で、江戸前期明暦・万治頃から延宝頃にかけて活躍し、七十余歳迄まで存命。京、遠州に於いても作刀ました。
本作、体配は身幅、重ね共に尋常で、反りが浅い寛文新刀姿の健全な脇差です。地鉄は小板目が肌詰んで地沸がつきます。鎬地は柾目肌。刃文は、小沸出来の湾 れ刃で、小互の目を交え、物打ちは直刃となる明るく冴えた刃です。帽子は、そのまま直ぐで小丸へ品良く返ります。刃縁には、足、砂流し、金線が働いていま す。茎は生ぶで、筋違鑢目。目釘穴は一つ。朽ち込みが無く錆味もよろしく、銘は深々と力強く刻されています。この脇差は、研ぎが古く切っ先の先端が僅かこ ぼれております。しかしながら大きな疵欠点感じず健体でありますので、このまま十分に鑑賞が可能です。白鞘、赤銅着せ二重はばき。※本品は特別特価品につ き、カードをご利用の場合には、3パーセントの手数料を申し受けます。

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