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品番:TA-020126
価格 (price)2,000,000円(JPY)
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鑑定書:Paper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 武蔵国,東京都(Musashi) 江戸時代後期 弘化四年(Late Edo period 1847)
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刃長:Blade length(Cutting edge): 約34.8cm(一尺一分五分強) 反り:Curve(SORI): 約0.6cm(二分) 元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.28cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.69cm 先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 3.05cm 先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.60cm 茎:Sword tang(Nakago): 生ぶ、化粧筋違鑢目、目釘孔1個。
体配:Shape(Taihai): 平造、庵棟 彫物:Engraving: 表裏に腰樋と添樋を掻き流す。 地鉄:Jigane(Hada): 小板目肌。 刃文:Temper patterns(Hamon): 互の目丁子乱れ。 帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 乱れ込み先小丸に返る。 登録:Registration Card: 群馬県 昭和三十年
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【解説】 備前介藤原宗次(固山宗次)は、享和三年(1803年)奥州白河(現 福島県)に生まれました。俗名を宗兵衛(惣兵衛)といい、兄に宗平・宗俊がいます。刀工銘に精良斎、一専斎とも冠します。同工は初め白河松平家の抱え工でしたが、天保頃に出府して加藤綱英の門人となり、桑名藩工として江戸麻布永坂四谷左門町にて鍛刀しました。師である加藤綱英の他、同門の加藤綱俊にも影響を受けていたとされます。弘化二年(1846年)に備前介を受領し、明治初年頃までの作品が確認されています。茎鑢目は安政七年より切に改めています。作風のほとんどが得意の備前伝で、新々刀上々作に位列する大変著名で人気の刀工です。 本刀体配は、刃長が一尺一寸五分強。身幅元先で広く、重ね厚く、反り頃合い、表裏に腰樋と添樋を掻き流し、鋭い刀姿となる平造の一振です。地鉄は小板目肌に地沸付き、地景が入ります。焼刃は匂勝ち、匂口やや締まり心の互の目丁子乱れで、刃中足よく働き、明るく冴えます。帽子はそのまま乱れ込み先小丸に返ります。茎は生ぶ、化粧筋違鑢目で、刀工銘と年紀を切ります。本作は、備前伝を巧みに使いこなして鍛錬された新々刀期の名匠 固山宗次の一作。変化に富んだ互の目丁子乱れが見事で、豊かな景色を呈する同工の優品です。白鞘、金着二重はばき、特別保存刀剣鑑定書。
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