本刀は、地沸厚く敷いて、地景太く頻りに入る精強な地肌を呈し、焼刃は刃縁に喰違刃、ほつれ、二重刃などが現れ、刃沸厚くつき、爛々と誠に明るく冴えるなど、当麻派の特色が顕かとなる傑出の逸品也。
刀 無銘 当麻 附 変塗鞘揃赤銅金具太刀拵 第64回重要刀剣 本阿弥日洲 鞘書
Katana[Mumei Taima][N.B.T.H.K] Juyo Token
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品番:KA-020726 |
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鑑定書:Paper(Certificate): 第64回重要刀剣指定
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai):大和国,奈良県(Yamato)・鎌倉時代後期(Late Kamakura Period) |
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刃長:Blade length(Cutting edge): 70.2cm 反り:Curve(SORI): 1.2cm 形状 鎬造、庵棟、身幅尋常、元先の幅差やや開き、鎬幅広く、鎬高く、 磨上げながらも腰反りつき、中鋒。 鍛 板目に杢目・流れ肌を交え、 肌立ちごころとなり、地沸微塵に厚くつき、地景太く頻りに入る。 刃文 直刃調に小丁子・小互の目交じり、足・葉頻りに入り、匂やや深く、沸厚くつき、明るく冴え、刃縁にほつれ・二重刃・喰違刃現われ、金筋・砂流し細かにかかる。 帽子 極く浅くのたれ込み小丸、二重刃かかる。 茎 大磨上、先栗尻、鑢目(表)勝手下がり・(裏)切り、目釘孔三、無銘。 説明 大和五派の一つである当麻派は、国行を祖として、鎌倉時代後期より南北朝時代にかけて繁栄している。銘鑑等では、一派の幾多の刀工名を挙げているが、現存する在銘作は僅少で、多くは無銘極めである。本阿弥家などによる古極めの中には、地刃の沸が目立って強く、地景・金筋を織りなした相州気質の混在したものが見られ、数少ない有銘作の作風とは相違があるが、恐らく往時これに類する有銘作が存在したものと推察される。 この刀は、地鉄は 板目に杢目・流れ肌を交え、肌立ちごころとなり、地沸微塵に厚くつき、地景太く頻りに入り、刃文は直刃調に小丁子・ 小互の目が交じり、刃縁にほつれ・二重刃・喰違刃現われ、足・葉頻りに入り、匂やや深く沸厚くつき、明るく冴え、金筋・砂流し細かにかかるなど、地刃に当麻の特色が著しく、極めの首肯される処である。 地沸が微塵に厚くつき、地景の太く頻りに入った鍛えが強く、特色ある直刃調の刃文には光の強い刃沸が厚くついて明るく冴え渡り、地刃の保存も良好である。 白鞘、銀無垢二重はばき。 |
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