品番:TA-08042 |
鑑定: 銘保証
国・時代:武蔵国・江戸時代 |
刃長:25.4cm(八寸四分) 反り:なし 元幅:2.50cm 元鎬重:0.56cm 先幅:2.15cm 先鎬重:0.43cm 茎:生ぶ、鑢目化粧筋違鑢、目釘孔一 体配: 平造、庵棟、姿健全。 |
【解説】直俊は名鑑漏れの刀匠ですが、おそらくは大慶直胤の門人であると思われます。 作柄は、元先の幅差が少なく切先もフクラたっぷりついた健全そのものの良短刀姿で、板目肌が綺麗に詰んで、澄んだ地鉄に中直刃を焼いています。上手なもので匂い口とても明るく小沸がつき、映えばえとして申し分ない上出来の一振りです。両面に樋が入り手持ちも良いです。作刀する刀匠の真剣な姿が浮かんでくる真面目な短刀です。ハバキは銀無垢二重で巴家紋が彫られた立派なものです。白鞘は新調しました。サイズが丁度良いので御守り刀によろしいかと存じます。 全てのVISAカード、Masterカード、NICOSカード、UFJカード、DCカード、 |
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