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トップページ » 日本刀・刀剣・刀販売 » 刀・太刀 » 太刀 備州長船師光 至徳四年三月日 附 変塗鞘打刀拵(KA-080326)

備州長船師光 至徳四年三月日。格調高い美しい太刀姿を呈し、焼刃は小丁子に小互の目、小のたれ等を交えて変化に富んだ作域を示す。 小反り派の特色が顕著に現れ、至徳四年(1387)の貴重な年紀を有する同工傑出の逸品である。

太刀 備州長船師光 至徳四年三月日 附 変塗鞘打刀拵 第65回重要刀剣 特別保存刀装具鑑定書 中古刀上作 良業物

Katana [Bishu-osafune Moromitsu][N.B.T.H.K] Juyo Token / Tokubetsu Hozon Tosogu

太刀 備州長船師光 至徳四年三月日 附 変塗鞘打刀拵 第65回重要刀剣 特別保存刀装具鑑定書 中古刀上作 良業物 商品画像

品番:KA-080326
価格 (price)9,500,000円(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

鑑定書:Paper(Certificate): 第64回重要刀剣指定、特別保存刀装具鑑定書(鍔)

国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai):備前国,岡山県(Bizen)・南北朝時代 至徳四年(Nanbokucho period about 1387)

 

刃長:Blade length(Cutting edge): 65.6cm(二尺一寸六分半) 反り:Curve(SORI): 2.2cm
元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 2.85cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.61cm
先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.20cm  先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.50cm
茎:Sword tang(Nakago): 生ぶ、勝手下がり鑢目、目釘孔2個。

【重要刀剣図譜より】
形状
鎬造、庵棟、身幅尋常、元先の幅差ややつき、重ね厚め、鎬高く、反り深めにつき、中鋒。
板目に杢交えてつみ、肌目細かに立ち、地沸厚くつき、地景頻りに入り、淡く映り立つ。
刃文 小丁子に小互の目・小のたれ・尖りごころの刃など交じり、処々逆がかり、小足よく入り、葉を交え、匂勝ち小沸つき、細かな砂流しかかる。
帽子 佩表はのたれ込み、裏は乱れ込み、共に小丸に返る。
生ぶ、先栗尻、鑢目勝手下がり、目釘孔二、佩表第一目釘孔横棟寄りに細鏨やや小振りの長銘があり、裏同じく年紀がある。

説明
長船師光は、倫光の子で盛光の父と伝えている。現存する作品の年紀は応安より応永に及んでおり、南北朝時代後期の、いわゆる小反りと総称される刀工群の代表的な一人である。
この太刀は、板目に杢を交えてつみ、肌目が細かに立ち、地沸が厚くつき、地景が頻りに入り、淡く映りが立った鍛えに、小丁子に小互の目・小のたれ・尖りごころの刃などが交じる刃文を焼いている。肌目が細かに立った鍛えに地景が頻りに入る様や、多種の刃を交え、処々逆がかり、総じて小模様となった刃取りなどに、小反り物の特色をよく示している。同作中、より変化に富んだ作域をみせながらも完成度の高い一作であり、匂口もふっくらとし、地刃共に健全、とりわけ至徳年紀が貴重な同工の優品である。

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