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品番:TA-080126
価格 (price)2,800,000円(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
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鑑定書:Paper(Certificate): 保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai):大阪府(Osaka)・昭和八年(Showa era 1933)
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刃長:Blade length(Cutting edge): 25.8cm(八寸五分強) 反り:Curve(SORI): 0.0cm 元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 2.60cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.60cm 先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.10cm 先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.55cm 拵全長:約46cm 茎:Sword tang(Nakago): 生ぶ、化粧筋違鑢目、目釘穴1個
体配:Shape(Taihai): 平造、庵棟。 地鉄:Jigane(Hada): 綾杉肌。 刃文:Temper patterns(Hamon): 直刃。 帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 直ぐで先掃きかけごころとなって返る。 登録:Registration Card: 福岡県
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【解説】 月山貞勝は、帝室技芸員(現 人間国宝)・初代貞一の嫡男であり、明治二年(1869)、大阪槍屋町に生まれる。本名を栄太郎という。幼少より父・貞一の元で鍛刀技術を修めるが、父の晩年まで相槌を務めて代作をしたため、自身銘の作品は少ない。父の没後、当時の宮相であった一木喜徳郎の知遇を得て、天皇陛下の大元帥刀や皇室御用刀、陸海軍将官の御下賜刀製作などの栄誉に浴する。指導者としても才を誇り、門下のうち、高橋貞次、貞勝の三男である二代貞一は、両名共に後に人間国宝(重要無形文化財保持者)となっている。同工作風は、師伝の綾杉肌鍛に限らず、各伝に通じ、特に備前伝や相州伝が得意である。 本刀は、刃長が八寸五分強の平造姿の短刀。地鉄は綾杉肌が全体に綺麗に現れ、地沸が付く。刃文は直刃を焼き、鍛肌が影響して刃縁に打除け風を交える。帽子はそのまま直ぐで先掃きかけごころとなって返る。本品は昭和八年(1933)、明仁親王(現 上皇陛下)の御誕生を記念して鍛刀された御刀。鍛には綾杉肌(月山肌)が明瞭に現れ、同工の卓越した技量を窺わせる。短刀ながら確かな風格を備えた、同工の逸品也。白鞘、金着一重はばき、黒蝋色塗鞘合口短刀拵、保存刀剣鑑定書。
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