本刀は次郎太郎直勝の特色と真価が余すところ無く発揮された、正に同人の作品中でも傑出した出来映えの刀也。
刀 荘司次郎太郎藤原直勝 弘化三年二月吉日 特別保存刀剣鑑定書 新々刀上々作 寒山鞘書
Katana [Souji-jiro-taro Naokatsu](Shinshintou Jyoujyousaku)[N.B.T.H.K] Tokubetsu Hozon Token
品番:KA-040315 |
鑑定書:Paper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 武蔵国,東京都(Musashi) ・江戸時代後期 弘化三年(Late Edo period 1846) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 72.8cm(二尺四寸) 反り:Curve(SORI): 1.5cm |
【解説】荘司次郎太郎藤原直勝、荘司次郎太郎直勝、上総次郎太郎直勝、次郎太郎直勝、荘司次郎太郎藤原直勝造之などと銘を切ります。上州館林の秋元家に仕えます。はじめ上総次郎、後に次郎太郎と称します。江戸に出て大慶直胤の養子となって下谷付近に住しました。作品は直胤にも似た互の目逆足入ったものが多く、作品の出来は師の直胤にも勝るものが存在します。 |
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