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畠田真守と極められた作である。岩国藩主であった吉川家に伝来した刀で、昭和十九年に文部省より重要美術品に指定された一口である。

刀 無銘 (伝 真守) 吉川家伝来品 重要美術品

Katana [Sanemori] [N.B.T.H.K] Juyo Bijutsuhin


刀 無銘 (伝 真守) 吉川家伝来品 重要美術品

品番:KA-080718
価格 (price)御成約/sold out(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

鑑定書:Paper(Certificate): 重要美術品

国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 備前国,岡山県(Bizen) 鎌倉時代末期 正応頃(Late Kamakura period about 1288~)

刃長:Blade length(Cutting edge): 68.6cm(二尺二寸六分五厘) 反り:Curve(SORI): 2.2cm
元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.0cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.68cm
先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.50cm  先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.60cm
茎:Sword tang(Nakago): 生ぶ、鑢目、目釘穴3個。

体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、中切っ先。
彫物:Engraving: 表裏に棒樋を彫る。
地鉄:Jigane(Hada): 板目肌約み、乱映り立つ。
Temper patterns(Hamon): 匂出来の丁子乱。
帽子:Temper patterns in the point(Bohshi):
登録:Registration Card: 東京都

【解説】本刀は大磨上げ無銘で畠田真守と極められた作である。鍛え板目約み、乱映りが立つ。刃文は、匂出来の丁子乱で出入りあり、処々蛙子丁子、小互の目、小丁子交じる。岩国藩主であった吉川家に伝来した刀で、昭和十九年に文部省より重要美術品に指定された一口である。
当時の所持者は吉川元光 明治27年(1894年)11月12日 - 昭和28年(1953年)2月29日)は、明治時代から昭和にかけての華族である。爵位は子爵。毛利家の一門・旧岩国藩主吉川家当主。父は吉川重吉、妻は吉川経健の娘、芳子。弟に宮内庁官僚で宮中儀礼の専門家の吉川重国。子に吉川重喜吉川光喜

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