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トップページ » その他の商品 » 江戸時代捕り物具(OI-098134)
江戸時代、捕り物具として、刺股、突棒、袖絡、を捕り物三つ道具と呼んでいました。

江戸時代捕り物具 袖絡み 保存状態良好

[Deo Sodegarami]


江戸時代捕り物具 袖絡み 保存状態良好

品番:OI-098134
価格 御成約
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

江戸時代捕り物具

国・時代:

保存状態抜群に良好  全長約: cm

【解説】袖絡は、先端にかえしのついた釣り針状突起を持つ先部分と尖り刺のついた部分からなり、木製の長柄に取り付け槍状にして使用します。容疑者の衣服に先端部分を引っ掛けて絡め取る事で相手の行動を封じます。この様から袖絡みと呼ばれたようです。。棍棒や槍の代用としても使用が可能で、刺股(さすまた)、突棒(つくぼう)などとともに捕り物の三つ道具と呼ばれ、抵抗する人を取り押さえる際に使用された武具の一つです。槍のように長い柄が有るため、万一相手が刀、脇差を持って抵抗した場合にも、その有効範囲外からの攻撃が可能でした。箱根関所跡をはじめ、各地の博物館にはこれらの武具又は復元模型が展示されています。本作品は、江戸時代の実物袖絡であり、鉄部、木部の保存状態が大変良く、時代の資料としては貴重なものと思いまして出品しました。本品は長大な品でありますが、弊社が発送料金を特別負担させていただきます。ただ、発送先が離島の場合には送料の一部をご相談させていただく場合がございます。代引き発送は、郵便局、クロネコ宅急便ともにサイズオーバーで受付不可です。弊社提携宅配便でのお届けとさせていただきます。よって代引き発送はお引き受けできません。ご了承お願いします。

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