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品番:KA-070926
価格 (price)2,200,000円(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
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鑑定書:Paper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai):武蔵国,東京都(Musashi)・江戸時代中期 享保頃(Middle Edo period about 1716~)
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刃長:Blade length(Cutting edge): 68.6cm(二尺二寸六分半) 反り:Curve(SORI): 1.6cm 元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.12cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.71cm 先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.50cm 先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.60cm 茎:Sword tang(Nakago): 生ぶ、筋違鑢目、目釘孔1個。
体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、中切っ先。 彫物:Engraving: 表:「生死者是一歩」と文字彫、裏:梵字と護摩箸を彫刻する。 地鉄:Jigane(Hada): 板目肌。 刃文:Temper patterns(Hamon): 三本杉風の互の目乱れ。 帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 乱れ込み先小丸に返る。 登録:Registration Card: 埼玉県
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【解説】 室町時代後期に興った下原鍛冶は、武蔵国多摩郡の恩方村、横川村、慈根寺村等(現・東京都八王子市)周辺に住し、鍛刀に従事した山本姓を名乗る一族・刀工群です。はじめ後北条氏の庇護を受け、天正十八年、豊臣秀吉による小田原攻めで、後北条氏が滅亡すると、以後徳川家により旧領を安堵され、同家の御用を務めて、幕末まで同派の伝統を受け継ぎました。下原派には、周重、康重、照重、廣重、正重、宗國など多数の刀工がおり、本作の武蔵太郎安国もその一人です。武蔵太郎安国は、武州下原鍛冶廣重の系統に属し、大村加卜に学びました。享保四年には、江戸御浜御殿にて八代将軍・徳川吉宗公の上覧鍛冶を務め、その栄に浴したことが記録されており、新刀期の下原鍛冶を代表する名工として知られます。 本作体配は、刃長が二尺二寸六分半、身幅重ね共に尋常で、反り程よく利き、中切っ先となる健全な刀姿の一振です。鍛はよく練れた板目肌に処々流れ肌交じり、地沸よくつき、細かに地景が入る精強な地肌です。刃文は直ぐで焼き出して、先尖りの互の目を焼き、総体に三本杉風となります。処々玉を焼き、沸筋や砂流し等掛かって働き、匂口明るく冴えます。帽子は乱れ込み先小丸に返ります。茎は生ぶ、筋違鑢目で、刀工銘を切り、鍛造銘を添えます。武州下原派・大村加卜門の武蔵太郎安国の優刀です。鉄色冴えた精強な地鉄に、派手やかな三本杉風の互の目乱れを焼いた見応えに富む御刀です。白鞘、金着一重はばき、特別保存刀剣鑑定書。
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