本作は、刀身、拵ともに雰囲気が良く、備前盛光の作柄特徴が顕著に示された脇差の優品です。
脇差 備前国 盛光 特別保存刀剣鑑定書 附 打刀拵
Wakizashi (Morimitu) [N.B.T.H.K] Tokubetu Hozon touken
品番:WA-130112 |
鑑定書:Paper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai) : 備前国 (Bizen) 室町時代(Ouei era) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 54.4cm(一尺八寸) 反り:Curve(SORI): 反り:1.4cm |
【解説】盛光は康光、師光と並び、応永備前と呼称される室町初期の備前刀工の優良上工です。盛光の作風は、板目に杢の交じる地鉄で、映りが見られ、刃文は腰開きの互の目乱れに丁子を交えた華やかな出来のもの、直刃も上手です。これらの作柄は二代、三代と継承され、応永備前の典型作となります。 |
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