特別保存刀剣に合格した備前則光の地刃健全で出来が良い、同作の特徴を良く示した平造りの脇差です。文安五年八月日年紀入る。
脇差 備州長船則光 文安五年八月日 特別保存刀剣鑑定書
Wakizashi [Bisyu Osafune Norimitsu][N.B.T.H.K] Tokubetsu Hozon Token
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品番:WA-010714 |
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鑑定書:Peper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai):備前国,岡山県(Bizen)・室町時代初期 文安五年(Early Muromachi period 1448) |
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刃長:Blade length(Cutting edge): 39.5cn(一尺三寸〇分半) 反り:Curve(SORI): 0.3cm 体配:Shape(Taihai): 平造、庵棟。 |
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【解説】備州長船則光の初代は長光の門人と伝えられ、嘉元三年紀の短刀が現存します。銘鑑ではこれを初代として、二代を延文頃、家助の子と云われる三代が応永頃で、続く四代が永享頃からにかけて活躍したとされます。これ以降室町末期に至るまで則光の名跡を刻んでおります。 |
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