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刃紋は探すと少ない三本杉刃紋。とにかく美しく人目を引く御刀です。

脇差  兼信作 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書

Wakizashi [Kanenobu-saku] NBTHK hozon-Touken


脇差  兼信作 日本美術刀剣保存協会  保存刀剣鑑定書

品番:WA-098118
価格 (price)売約済/sold out(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

鑑定書:Paper(Certificate): 日本美術刀剣保存協会  保存刀剣鑑定書

Country(Kuni)・時代 Era(Jidai)美濃国(MIno) 江戸時代 正保頃(Edo era 1644年頃)

刃長:Blade length(Cutting edge): 54.0cm(一尺七寸八分二厘) 反り:Curve(SORI): 1.2cm
元幅:
Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.26cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.82cm
先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.6cm 先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.55cm 
茎:Sword tang(Nakago): 在銘、目釘孔二

体配:Shape(Taihai): 中切先、鎬造、庵棟。
彫物:Engraving: 表裏に棒樋の彫刻,
地鉄:Jigane(Hada): 小板目肌、映り立つ
Temper patterns(Hamon): 尖り互の目、三本杉。
帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): やや乱れて小丸に返る。
登録:Others: 東京都 平成四年

【解説】兼信は南北朝より続く志津の末裔といわれ、本作は数代続く兼信の中で尖り互の目乱れ、三本杉を得意とする初代兼信、田代源一兼信もしくは二代兼信あたりの脇差と鑑せられます。初代は大和守を受領して通称「源一大和」とも称される新刀美濃を代表する巧手で源一兼元と同人という説もあります。二代も作柄は同様です。
体配は身幅は広くドッシリとした安定感がある姿の脇差で、表と裏にはばき上で丸止めとなる棒樋を彫ります。地鉄は小板目肌に杢目を交える鍛で映りが出ています。刃文は尖り互の目が3つ続く三本杉で、匂い締まり心に小沸がつき、所々に荒沸が入ります。砂流し、金線、足などが働き刃も明るく、とにかく派手。帽子は横手で大きく乱れ金線を絡め、そのまま乱れを小さくして小丸へと返ります。茎はすり上げるも銘がはっきりと残ります。姿身幅も長さもタップリで、地鉄ともに申し分無く、刃紋は探すと少ない人気の三本杉。とにかく美しく人目を引く御刀です。金着せ一重はばき。日本美術刀剣保存協会 保存刀剣

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