地鉄の鍛、焼刃は抜群の出来栄えで、特徴が顕著であり、水戸近則の高度な技量を示した優品です。
脇差 関善定家近則作 文久二年五月日 日本刀剣保存会鑑定書
Wakizashi [Sekizenjyou Tikanori] [N.T.H.K] Nihon Token Hozon Kai
品番:WA-032211 |
鑑定書:Paper(Certificate): 日本刀剣保存会鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai) : 常陸国(Hitachi 水戸) 江戸時代・文久二年 (Edo era Bunkyu 1861年) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 39.9cm(一尺三寸一分七厘) 反り:Curve(SORI): 1.0cm 体配:Shape(Taihai): 大切先、鎬造、庵棟、誠に健全。 |
【解説】近則は本国は美濃の人で、関善定家の末で坂東太郎卜伝の五代勘三郎の養子となり、銘を近則と改め、水戸住藤原近則造之、関善定家近則作、関善定家武蔵守吉門孫近則、などと銘刻しました。大慶直胤に秘伝技法を学び、常陸国水戸に住し水戸藩士となりました。作風は地鉄が無地に見えるほど詰んで、刃文直ぐその他あれど総じて匂い締まる出来のものが多いものです。 全てのVISAカード、Masterカード、NICOSカード、UFJカード、DCカード、
|
お求め逃がしのございませんよう。
掲載されている商品は店舗でご覧いただけます。ご来店の前にお電話にてご確認ください。
写真画像
写真をクリックすると、拡大表示されます。拡大画像の左側をクリックすると前の写真に、右側をクリックすると次の写真に移動します。下部に閉じるボタンがあります。
ご記入頂きましたお客様の個人情報は、日本刀・刀剣 誠友堂を運営する株式会社 銀座 誠友堂が適切かつ安全に管理いたします。個人情報の取扱いに関して詳しくは、弊社の販売規定をご覧ください。
日本刀販売 株式会社 銀座誠友堂 |