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トップページ » 日本刀販売 刀剣販売 刀販売 » 脇差 » 脇差 久留米藩士清秀 (WA-120213)
資料的にも誠に貴重な久留米清秀の同作中傑出した出来映えの優脇差です。

脇差 久留米藩士清秀作干洛陽永昌坊国邸 天保十五年八月日 保存刀剣鑑定書

Wakizashi[Kurume Hanshi Kiyohide] [N.B.T.H.K]Hozon Token


脇差 久留米藩士清秀作干洛陽永昌坊国邸 天保十五年八月日 保存刀剣鑑定書

品番:WA-120213
価格 (price)御成約/sold out(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

鑑定書:Paper(Certificate): 保存刀剣鑑定書

国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai) : 筑後国,福岡県(Chikugo) 江戸時代後期 天保十五年(Late Edo period 1844)

刃長:Blade length(Cutting edge): 37.3cm(一尺二寸三分) 反り:Curve(SORI): 0.8cm
元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 2.80cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.70cm
先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.20cm 先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.55cm
茎:Sword tang(Nakago): 生ぶ、化粧筋違鑢目、目釘孔一。

体配:Shape(Taihai): 平造、庵棟。
地鉄:Jigane(Hada): 杢目肌がよく現れ、地沸つく。
Temper patterns(Hamon): 小互の目乱れ。
帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 乱れて小丸へ返る。
登録:Registration Card:  大阪府

【解説】久留米清秀は、姓を青木と言い近江介を受領し、天保頃に筑後久留米に住し鍛刀した刀工です。位列は新々刀は中上作に列し、久留米藩の御抱工として活躍しました。匂口の締まった互の目乱れ、丁字乱れ、直刃を得意としています。
本作は、刃長が一尺二寸三分。平造の脇指で、スラリと寸が延び、ほどよく反りが利いた姿が美しい御刀です。地鉄は小板目が詰み杢目肌風の肌が現れ地沸がつく鍛肌です。刃文は匂口締まり心に小沸がついて冴える小互の目乱れ刃で、足よく入り帽子辺りは金線絡んで働きます。尚、帽子はそのまま乱れて小丸へしっかり返ります。茎は生ぶで、丁寧な鑢目に、立派な刻銘が入り、申し分有りません。久留米清秀の傑出した出来を呈す脇指です。白鞘、金着せ一重ハバキ、保存刀剣鑑定書。

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