内外共に揃った優品であり是非ともお奨めの紀州石堂、初代、紀伊康綱の代表作となる一振りです。
脇差 紀伊国康綱作(初代)黒漆鞘脇差拵附 特別保存刀剣鑑定書
Wakizashi [Kii-Koku Yasutuna] [N.B.T.H.K]Tokuubetu hozon Token
品番:WA-010215 |
鑑定書:Paper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 紀伊国(Kii) 江戸前期・寛文頃(Edo era 1661年頃) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 51.2cm(一尺六寸八分半) 反り:Curve(SORI): 1.0cm 体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、中切っ先。 |
【解説】紀伊国康綱は紀州石堂派を代表する刀工で、江戸時代寛文頃に活躍しました。初代備中守橘康広の門人。紀伊国は南海道に位置する現在の和歌山県と三重県南部の一帯を指す地名ですが、大阪に住んで鍛刀した記録も残されています。紀伊国康綱、紀伊国康綱作、紀伊国橘康綱などと銘を切ります。備中守橘康広の作風に似た互の目乱れ、丁子乱れ、を得意とする非常に上手な刀工です。 全てのVISAカード、Masterカード、NICOSカード、UFJカード、DCカード、 |
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