刀 井上真改 菊紋 延宝八年二月日(新刀最上作)(業物)特別保存刀剣鑑定書
Katana [Inoue Shinkai](Ouwazamono) [N.B.T.H.K] Tokubetu Hozon Token

品番:KA-090216 |
鑑定書:Paper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書 (近日証書到着)
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 摂津国(Settu) 寛文元年(Edo era 1680年) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 62.7cm(二尺〇寸七分) 反り:Curve(SORI): 1.3cm |
【解説】Additional Information:井上真改は、初代和泉守国貞の次男として寛永七年(1630)に生まれ、父国貞没後二代目を継ぎました。慶安ころは父の代作代銘を切り、その流れで初銘は父と同じ和泉守国貞です。承応元年に和泉守を受領して、万治四年(1661)朝廷より菊紋を茎にきることを許され、寛文十二年八月以降は(1672)井上真改と改銘しました。彼は東の虎徹、西の真改と助広、大坂正宗とも賞賛され、冴えた刃文で津田越前守助広と共に大阪新刀を代表する双璧と称えられています。また刀は利き味も優れるとされて業物に名を連ねます。ここに御案内します御刀は、名刀図鑑に所載品の一級品です。 |
お求め逃がしのございませんよう。
掲載されている商品は店舗でご覧いただけます。ご来店の前にお電話にてご確認ください。
写真画像
写真をクリックすると、拡大表示されます。拡大画像の左側をクリックすると前の写真に、右側をクリックすると次の写真に移動します。下部に閉じるボタンがあります。
ご記入頂きましたお客様の個人情報は、日本刀・刀剣 誠友堂を運営する株式会社 銀座 誠友堂が適切かつ安全に管理いたします。個人情報の取扱いに関して詳しくは、弊社の販売規定をご覧ください。
日本刀販売 株式会社 銀座誠友堂 |