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大野義光 重花丁子の世界所載刀の現物です。滅多なことでは手に出来ない現代刀の至宝。守刀に最適。

刀 於越後国大野義光作之 平成元年春 第25回新作名刀展出品作(無鑑査) 大野義光重花丁子の世界所載

Katana [Ouno Yoshimitu]


刀 於越後国大野義光作之  平成元年春  第25回新作名刀展出品作(無鑑査) 大野義光重花丁子の世界所載

品番:KA-081712
価格 (price)売約済/sold out(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

鑑定書:大野義光重花丁子の世界,所載刀現物

国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 東京都出身/新潟・平成元年(Heisei era)

刃長:Blade length(Cutting edge): 73.8cm(二尺四寸三分五厘) 反り:Curve(SORI): 2.2cm(七分)
体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、中切っ先。
地鉄:Jigane(Hada): 小板目詰んで映り現る。
Temper patterns(Hamon): 大丁子乱に重花丁子交じる。
帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 乱れて小丸に返る。

【解説】身幅が先まで広く堂々とした姿である。鍛えは小板目つみ、映りがあらわれる。刃文は大丁子乱れに重花丁子交じり、足、葉しきりに入り、かすかに砂流しかかり、匂口冴える。帽子は乱れこみ、先尖りごころに返る。表裏に棒樋を掻流す。
大野刀匠が最も得意とした華麗な一文字も作風を写したものである。鍛えは小板目がつみ、精微で、淡く映りが立ち、刃文は重花丁子を交えた華やかな大丁子乱れを焼き、足、葉しきりに交え、匂口は明るく冴えわたっている。一文字としての最も特色ある作風を示したもので、その技量は高く、格調ある作風を見せている。(大野義光重花丁子の世界解説より)
大野義光重花丁子の世界に所載されている御刀は、まず一般に販売されることは有りません。本刀は、重花丁子の世界、大野義光作刀のあゆみ14番目に掲載されている名作です。
滅多なことでは手に出来ない現代刀の至宝。守刀に最適。

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