古三原の典型的な刀です。肌が綺麗です。
刀 古三原 第18回重要刀剣指定
katana [Mumei Ko-Mihara] NBTHK Jyuyoutouken
品番:KA-08092
価格 (price)御成約/sold out(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
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鑑定書:Peper(Certificate): 財団法人 日本美術刀剣保存協会 重要刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai) : 鎌倉末期~南北朝期 (Kamakura~Nanbokucho era)
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刃長:Blade length(Cutting edge): 69.4cm(二尺二寸九分) 反り:Curve(SORI): 1.6cm 元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.00cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.7cm 先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.5cm 先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.5cm 茎:Sword tang(Nakago): 生ぶ、鑢目筋違、目釘孔4
体配:Shape(Taihai): 中切先、鎬造、庵棟、大磨上げ、反り浅い、表裏に棒樋。 地鉄:Jigane(Hada): 板目肌、刃寄り流れて柾ががり、肌つみ、地沸つく。 刃文:Temper patterns(Hamon): 広直刃、匂い口締まりごころに小沸つく。 帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 直ぐに丸く返る。 登録:Others: 静岡 昭和37年
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【解説】 三原派は備後国の三原に住した一派で、鎌倉末期に始まり室町時代にわたって繁栄しました。鎌倉末期から南北朝期の作を古三原と称し、室町時代の作を末三原と総称します。同派は各時代を通じて大和物の影響が多く見られ、直刃を得意とし、個性が少なく、ほとんど区別することが困難です。この刀は古三原派の典型的な一振りであり、地刃健全にして出来が良く同作品中において傑出した作品であり、昭和44年4月26日に、第18回重要刀剣に指定されています。
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