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縁頭 銘 松寿軒 田原元秀(花押) 輪宝図縁頭 保存刀装具鑑定書

Fuchigasira[Syojyuken Tahara Motohide Rinpo-zu][N.B.T.H.K] Hozon Tousougu


縁頭 銘 松寿軒 田原元秀(花押) 輪宝図縁頭 保存刀装具鑑定書

品番:FU-010916
価格 (price)御成約/sold out(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

鑑定書:Paper(Certificate): 保存刀装具鑑定書

国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai):江戸時代(Edo era)

輪宝図縁頭 赤銅魚子地 据紋金色絵
【縁】 縦:Length: 3.86cm 横:Width: 2.36cm 厚:Thickness: 1.44cm
【頭】 縦:Length: 3.44cm 横:Width: 1.99cm 厚:Thickness: 0.81cm
桐箱入(In paulownia wood box)

【解説】田原元寿と刻した銘であるが、金工事典にはその名が見られない。名鑑漏れとして扱う他はない。赤銅地に鬼魚子を蒔き整然としている。縁に三個、頭に二個の輪宝を据紋として金色絵を施す。画題の輪宝は、仏教伝説の「転輪聖王(てんりんじょうおう)の宝」の意。転輪聖王の行くところ必ずみずから前進して外敵を破る金輪宝、銀輪宝、銅輪宝、鉄輪宝の四種があるという。仏法の象徴として崇拝されるようになり、のちに紋章化された。比叡山の菊輪宝は、輪宝のまわりに菊の花びらをあしらったもので、密教法具として大壇に用いられる。古代インドでは、武器として使用されたという。

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