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品番:WA-100626
価格 (price)850,000円(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
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鑑定書:Paper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 筑後国,福岡県(Chikugo)・江戸時代初期 正保頃(Early Edo period about 1644~)
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刃長:Blade length(Cutting edge): 48.6cm(一尺六寸〇半) 反り:Curve(SORI): 1.1cm 元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.06cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.64cm 先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.45cm 先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.55cm 茎:Sword tang(Nakago): 生ぶ、浅い勝手下がり鑢目、目釘孔1個。
体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、中切っ先。 彫刻:Engraving : 差表に「衆怨悉退散」の文字彫、裏に梵字と素剣を彫刻する。 地鉄:Jigane(Hada): 小板目肌、地沸微塵につく。 刃文:Temper patterns(Hamon): 浅い湾れ主調に小互の目ごころを交える。 帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 湾れて先丸く返る。 登録:Registration Card: 東京都
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【解説】 鬼塚吉国は、本国を奥州棚倉、後に筑後柳川移住したと伝える江戸初期の優工です。同地にて同銘が幕末まで続くとされますが、現存作をあまり見ず、出物の少ない貴重な刀工です。作風は肥前刀に似て、反り浅め、沸匂の深い直刃又は湾れ刃、地鉄は小板目肌、小杢目肌に柾目を交えたものがみられます。また物打ち辺りにコブのような乱れ刃を交える点があり、特徴とされます。 本作体配は、刃長が一尺六寸〇半、身幅尋常、重ね薄めで、反りやや浅く、中切っ先が鋭く延びた刀姿を呈します。差表に「衆怨悉退散」の文字彫、裏に梵字と素剣を彫刻します。地鉄はよく練れた小板目肌に地沸が微塵につきます。刃文は浅い湾れ主調に小互の目ごころを交え、刃中には足、葉入って働き、小沸よくついて匂口明るく冴えます。帽子はそのまま湾れて先丸く返ります。茎は生ぶ、浅い勝手下がり鑢目で、刀工銘を切ります。本刀は筑後国柳川の刀工・鬼塚吉国の優品です。処々荒い沸を交えて地刃よく冴え、差表に「衆怨悉退散」の文字彫、裏に梵字と素剣を彫刻するなど、御守刀としてお勧めしたい御刀でございます。白鞘、金着一重はばき、特別保存刀剣鑑定書。
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