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トップページ » 日本刀・刀剣・刀販売 » 脇差 » 脇差 越中守正俊(WA-100326)

三品一門の中でも作域広く、高い技量を誇った越中守正俊による菖蒲造の脇差です。精強な鍛肌に、砂流しや金筋など盛んに働く乱れ刃を焼き、力強い出来となる同工の優品です。

脇差 越中守正俊 特別保存刀剣鑑定書 新刀上々作 業物

Katana [Etchu-no-kami Masatoshi][N.B.T.H.K]Tokubetsu Hozon Token

脇差 越中守正俊 特別保存刀剣鑑定書 新刀上々作 業物 商品画像

品番:WA-100326
価格 (price)2,500,000円(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

鑑定書:Paper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書

国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 山城国,京都府(Yamashiro)・江戸時代初期 元和頃(Early Edo period about 1615~)

刃長:Blade length(Cutting edge): 39.3cm(一尺三寸) 反り:Curve(SORI): 0.9cm
元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.31cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.70cm
先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba):2.75cm  先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.55cm
茎:Sword tang(Nakago): 生ぶ、筋違鑢目、目釘孔2個。

体配:Shape(Taihai): 菖蒲造、庵棟。
彫刻:Engraving : 差表に三鈷柄剣、差裏に梵字、樋中に剣巻龍を彫刻する。
地鉄:
Jigane(Hada): 板目肌。
刃文:Temper patterns(Hamon): 互の目に小互の目、尖り刃交じる。
帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 浅く湾れて先小丸に返る。
登録:Registration Card: 神奈川県 昭和二十八年

【解説】
室町末期、濃州関兼道(大道)とその子である長男・伊賀守金道、次男・和泉守来金道、三男・丹波守吉道、四男・越中守正俊らが山城国へ来住し、江戸時代を通じて一大流派となる「三品一派」を形成して繁栄しました。越中守正俊は、安土桃山時代・慶長頃(1596~)から江戸時代初期・寛永頃(1624~)を活躍期とし、作風は互の目に小湾れを交えた志津風のもの、本国関の孫六兼元に範をとった尖り互の目のほか、直刃や皆焼なども手掛け、同門の中でも作域広く、技巧に優れ、多彩な作柄を示しています。
本刀体配は刃長が一尺三寸、身幅広く、先反りよく利いた菖蒲造姿の脇差です。差表に三鈷柄剣、裏には梵字、樋中に剣巻龍を彫刻します。地鉄は板目肌、処々流れて柾がかり、地沸微塵につき、処々荒い沸が交じり、地景が入ります。刃文は互の目に小互の目、尖り刃交じり、刃中足よく入り、総体によく沸づき、二重刃風を交え、砂流し、金筋など掛かり盛んに働き、匂口爛々と冴えます。帽子は浅く湾れて先小丸に返ります。茎は生ぶ、筋違鑢目で刀工銘を刻します。三品一門の中でも作域広く、高い技量を誇った越中守正俊による菖蒲造の脇差です。精強な鍛肌に、砂流しや金筋など盛んに働く乱れ刃を焼き、力強い出来となる同工の優品です。白鞘、金着一重はばき、特別保存刀剣鑑定書。

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