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品番:KA-100226
価格 (price)2,800,000円(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
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鑑定書:Paper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai):備後国,広島県(Bingo)・南北朝時代 応安頃(Nanbokucho period about 1368~)
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刃長:Blade length(Cutting edge): 72.3cm(二尺三寸九分) 反り:Curve(SORI): 1.8cm 元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.15cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.79cm 先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.50cm 先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.60cm 茎:Sword tang(Nakago): 勝手下がり鑢目、目釘孔2個。
体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、中切っ先。 彫刻:Engraving : 表裏に棒樋を掻き流す。 地鉄:Jigane(Hada): 板目肌処々流れごころで、杢目交じり、地沸つき、映り立つ。 刃文:Temper patterns(Hamon): 直調子に浅い湾れ、小互の目ごころ交じる。 帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 直直ぐで先丸く返る。 登録:Registration Card: 愛知県 昭和二十六年
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【解説】 法華一派は備後国に栄えた刀工群で、同国三原派とは別系統に属し、国分寺助国を祖と伝えます。同派の活動時期は南北朝期から室町時代にわたり、同派には一乗、兼安、行吉、重安、信兼、重家らの刀工が知られています。作風は板目に流れ肌交えて肌立ち、白けごころを帯びます。刃文は直刃、直調子に小互の目を交えたもの、互の目などを焼き、帽子は焼詰めるなど、大和気質が表れます。法華兼安は、兼行の弟子といい、有銘作は僅かで、それらは小脇差、短刀がほとんどとみられます。南北朝時代・応安頃に年紀のある作が残り、作風は、直刃や直刃調に小互の目を交えたものなどがあります。 本作は刃長が二尺三寸九分弱、身幅元先で広く、重ねやや厚め、反り程よく利いて中切っ先となり、大磨上ながらもなお重量感のある体躯を呈し、表裏に棒樋を掻き流します。地鉄は板目肌処々流れごころ、杢目交じり、地沸つき、総体に肌がよく現れて、映りが立ちます。刃文は直調子に浅い湾れ、小互の目ごころを交え、匂口やや締まって小沸つき、匂口明るく冴えます。帽子はそのまま直ぐで先丸く返ります。茎は大磨上、勝手下がり鑢目となります。備後国法華派・兼安に鑑せられた御刀です。南北朝期の力強い刀姿を呈し、地刃同派の特徴を備えてよく冴えるなど、上々の出来を示した逸品です。白鞘、銀無垢二重はばき、特別保存刀剣鑑定書。
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