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品番:KA-090726
価格 (price)3,200,000円(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
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鑑定書:Paper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai):肥前国,佐賀県(Hizen)・江戸時代中期 寛文頃(Middle Edo period about 1661~)
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刃長:Blade length(Cutting edge): 71.7cm(二尺三寸七分弱) 反り:Curve(SORI): 1.6cm 元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.24cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.72cm 先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.45cm 先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.50cm 茎:Sword tang(Nakago): 生ぶ、筋違鑢目、目釘孔1個。
体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、中切っ先。 地鉄:Jigane(Hada): 小板目肌。 刃文:Temper patterns(Hamon): 互の目に小湾れ、丁子を交える。 帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 直ぐで先小丸に返る。 登録:Registration Card: 大阪府
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【解説】 江戸初期の肥前鍛冶を代表する名工、初代出羽守行廣。ほかに一肥前国出羽守行廣、肥前国出羽大掾藤原行廣などと銘切りします。同工は肥前刀の祖である初代忠吉の孫、初代河内大掾正廣の弟にあたり、名は橋本九郎兵衛といいます。正保五年(1648)に出羽大掾、寛文三年(1663)に出羽守を受領しました。同工は石堂一派から備前伝を学んだとされ、茎に「一」の字を刻すことで有名であり、「肥前一文字」と称されます。また慶安三年(1650)、長崎に於いて和蘭陀鋼「オランダ鉄」の鍛法も学び、鍛刀技に取り入れたと伝えられており、「阿蘭陀鍛」の添銘をした作も多く見られます。行廣家はその後も代を重ね、江戸後期頃まで系譜が続きました。 本作体配は刃長が二尺三寸七分弱、身幅広く、重ね尋常、反り適度で中切っ先となる刀姿となります。鍛は小板目肌整い、地沸微塵に厚くつき、細かに地景が交じり、かね黒味を帯びて冴えます。刃文は互の目に小湾れ、丁子などを交えて高低がつき、刃中に金筋、金線が掛かって働き、沸匂深く、匂口明るく冴えます。帽子は直ぐで先小丸に返ります。茎生ぶ、筋違鑢目で、刀工銘を切ります。初代出羽守行広の作品。地鉄は小板目肌が精緻で、総体焼きの高い乱れ刃は、処々高低がついて勢いに富むなど、同工の卓越した技量が示され、抜群の出来栄えを呈します。白鞘、銅無垢一重はばき、特別保存刀剣鑑定書。
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