脇差 備前介宗次 文久元年十一月日 (新々刀上々作) 特別貴重刀剣鑑定書
wakizashi [Etizenkoku-Jyu kanetugu] [N.B.T.H.K] ( Tokubetu Kityou Token)

品番:WA-010111 |
鑑定書:Peper(Certificate): 日本美術刀剣保存協会 昭和43年 特別貴重刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 武蔵国(Musasi) 江戸時代 (Edo era 文久元年/1861年) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 45cm(一尺四寸八分半) 反り:Curve(SORI): 0.67cm 体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、大切っ先。 |
【解説】固山宗次は、享和三年奥州白河に生まれました。俗名を宗兵衛(惣兵衛)といい、兄に宗平・宗俊がいます。彼は初め白河松平家の抱え工でしたが、後に出府して加藤綱英の門人となり桑名藩工として江戸麻布永坂四谷左門町にて鍛刀しました。精良斎、一専斎とも号しています。弘化二年に備前介を受領し、明治五年頃まで生存しました。茎鑢目は安政七年より切に改めています。作風は一貫して備前伝を得意とするたいへん人気が高い刀匠です。 全てのVISAカード、Masterカード、NICOSカード、UFJカード、DCカード、 |
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