本刀は銘を太刀銘で切った堂々たる刀であり、地刃ともに健全にして出来映えも優れ正には城慶子正則の代表作品となる逸品です。
刀 城慶子正則造 (太刀銘) 明治三年八月日 附打刀拵 保存刀剣鑑定書
Katana [Jyukeishi Masanori][N.B.T.H.K]Hozon touken
品番:KA-041115 |
鑑定書:Paper(Certificate): 保存刀剣
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 武蔵国(Musashi)・明治三年(Edo era 1872年) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 69.4cm(二尺二寸九分弱)反り:Curve(SORI): 1.8cm |
【解説】城慶子正則造は、作州津山藩士で細川正義の高弟であった城慶子正明の子で、石塚浅二郎と称し、江戸の深川あたりで鍛刀しました。明治期に作刀された刀は、廃刀令が明治9年3月28日より発令された為もあり、数が少なく、ことに正則の遺作は皆無に等しく少ないといわれています。この刀は太刀銘ですっきりした名ぶりの銘に、明治三年八月日の貴重な年紀まで確りと刻された名品です。 |
お求め逃がしのございませんよう。
掲載されている商品は店舗でご覧いただけます。ご来店の前にお電話にてご確認ください。
写真画像
写真をクリックすると、拡大表示されます。拡大画像の左側をクリックすると前の写真に、右側をクリックすると次の写真に移動します。下部に閉じるボタンがあります。
ご記入頂きましたお客様の個人情報は、日本刀・刀剣 誠友堂を運営する株式会社 銀座 誠友堂が適切かつ安全に管理いたします。個人情報の取扱いに関して詳しくは、弊社の販売規定をご覧ください。
日本刀販売 株式会社 銀座誠友堂 |