本作は地刃共に健全な脇差で、良拵に収まり内外共に揃ったお買い得な逸品です。
脇差 武蔵住藤原廣門 黒呂漆塗鞘脇差拵附
Wakizashi [Musasi-Jyu Fujiwara Hirokado]
品番:WA-010418 |
鑑定書:Paper(Certificate): 刀身未鑑定・特別貴重刀装具鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 武蔵国(Musashi) 万治頃(Edo era 1658年頃) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 41.3cm(一尺八寸二分) 反り:Curve(SORI): 0.9cm 体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、中切っ先。 |
【解説】武蔵住藤原廣門は、武蔵国は下原の廣重の門人で、万治頃に活躍していた刀匠です。年紀のあるものに万治二年の作が残されております。現存する作品は稀で、下原刀の研究が進み見直されている今日、今後が楽しみな御刀になります。本作は、良金具を装した見栄えする脇差拵に収まった必見のお買い得刀であります。 |
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