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所載品。賀州住兼若を持っていると、嫁がもらえるらしいです?

刀 賀州住兼若 (新刀上作)(業物) 特別保存刀剣認定書

katana [Kasyujyu Kanewaka]  (Wazamono) NBTHK Tokubetu Hozon


刀 賀州住兼若 (新刀上作)(業物) 特別保存刀剣認定書

品番:KA-08082
価格 (price)売約済/sold out(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

鑑定書:   財団法人 日本美術刀剣保存協会  

特別保存刀剣 藤代義雄 新刀集 刀剣と銘字所載品。

国・時代:加州(金沢) 江戸時代初期 明暦(1655年)頃
 

刃長:71.2cm(二尺三寸五分〇厘) 反り:1.7cm 元幅:3.23cm 元鎬重:0.75cm
先幅:2.18cm 先鎬重:0.5cm  
茎:生ぶ、鑢目筋違、目釘孔1

体配:中切先、鎬造、庵棟。
地鉄:板目肌、地沸つく
箱がかった湾乱れ。
帽子:直ぐで先小丸に返る。
登録:石川県 昭和29年

【解説】賀州住兼若と言えば、当時の 加州では「たとえ禄が低くとも”兼若”を持つ者には嫁にやる」と言われるほどの誉れ高き名工です。武用に適した刀であったことが窺い知れます。加賀前田家の武士達は多少の無理をしてでも兼若の刀をこぞって入手しようとしたに違いありません。よい物は今も昔も変わらないものです。前田家には多くの鍛冶が抱えられていましたが、兼若はその中で最も腕前が良い刀匠であり、初代から数代にわたり名作を残しています。現存する初代兼若では、慶長十四年の年紀のあるものが最古で、元和五年まで同銘を見ます。その後初代は元和七年に「高平」に改名した為、この高平銘のものが多く、兼若銘は稀です。よって現存の「賀州住兼若」銘の多くは二代以降のものということになるわけです。さて、本作は二代の作です。彼の名は辻村又助、初代兼若の三男であり、二代兼若を継ぎました。先代に次ぐ名手として名高く、その作柄はシッカリした寛文新刀姿に沸本位の箱がかった湾乱れ得意とし、初代より焼き幅広く乱れに高低があり、華やかな作品が多いとされています。本作もその通りの造りで、地肌が肌立ち、乱れの谷に沸がよく付き、また焼刃に添って長い砂流しがかかるところなどは二代兼若の特徴であり、特色が豊かに現された代表作になります。貴方もこの御刀を買い運気をもらって、美人の新しい嫁をもらいましょう。金着せ二重はばき。特別保存刀剣認定書。藤代義雄 新刀集 刀剣と銘字所載品。名品也。

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