槍 兼常 保存刀剣鑑定書
Yari [kanetune][N.B.T.H.K]Hozon Token

品番:YA-120313 |
鑑定書:Paper(Certificate): 保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai) : 美濃国(Mino)・室町時代 (Muromachi era 1504年頃) |
刃長:Blade length(Cutting edge): 31.2cm(一尺〇寸三分弱) |
【解説】兼常の初代は大和鍛冶の一族で、応永頃に美濃関に移住したと云われています。以後、兼常は室町期に数代あり名跡は新刀期にまで伝わり繁栄します。兼常一派は、美濃鍛冶の双璧である孫六兼元、和泉守兼定(之定)に次いで評価の高い美濃鍛冶の代表的な家系で、特に切れ味の良さで有名な刀工群です。本作の兼常は永正頃から永禄頃に掛けての兼常と鑑せられます。作風は、直刃、乱刃に関わらず、匂口が締まり気味の刃文を焼きました。雲州住兼常、雲州住兼常作、兼常、などと銘を切ります。 |
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