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トップページ » 日本刀販売 刀剣販売 刀販売 » 脇差 » 脇差 藤原兼房作 ( WA-090211)
室町時代より続く岐阜・美濃刀匠のの名門、藤原兼房二十五代目の、姿が豪壮で出来が良い力作の脇指です。

脇差 源清麿写の名作 銘 藤原兼房作 平成七年正月吉祥日

Wakizashi [Fujiwara Kiyofusa-saku]


脇差 源清麿写の名作  銘  藤原兼房作 平成七年正月吉祥日

品番: WA-090211
価格 特価(price)売約済/sold out(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

鑑定書:Paper(Certificate): 現代刀につき未鑑定。銘は保証。

国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai): 岐阜(Gifu) 平成七年(Heisei era)

刃長:Blade length(Cutting edge): 50.8cm(一尺六寸八分弱)反り:Curve(SORI): 1.0cm
元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.35cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.67cm
先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 3.27cm  先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.65cm 
茎:Sword tang(Nakago): 茎生ぶ、筋違い鑢目。目釘穴一。

体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、大切先。
彫物:Engraving: 表裏に棒樋を彫る。
地鉄:Jigane(Hada): 板目肌に杢肌交じり地沸つく。
Temper patterns(Hamon):互の目乱れ。
帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 乱れこんで先尖り小丸に返る。
登録:Others: 岐阜県 平成七年

【解説】銘、藤原兼房作。本名は加藤賀津雄(かとうかつお) 昭和32年、室町時代より続く刀匠・藤原家に生まれます。岐阜県関市小瀬在住。昭和50年、刀匠・月山貞一に入門。昭和58年より、父二十四代藤原兼房に師事します。昭和57年、文化庁認定の刀匠となります。以後、薫山賞はじめ、優秀賞、努力賞他、多くの受賞を果たします。昭和59年、二十五代藤原兼房日本刀鍛錬道場を開設。二十五代藤原兼房を襲名しました。明治神宮、熱田神宮、靖国神社に刀を奉納。また天皇家の守短刀を御造りするなど、活発にご活躍中であり、将来が有望視されている刀匠です。全日本刀匠会理事。関伝技術保存会理事。関伝刀匠会会長。
本作体配は、源清麿の大切先の脇差を意識した格好で、身幅広く、重ねも確り、大切先という豪壮な脇指で、表裏の棒樋が刀身を引き締めています。地鉄は板目肌に杢目肌が交じり、良く詰んで地沸が付きます。刃文は、互の目丁子乱れで、匂口は明るく沸がついて冴えます。刃中には、砂流しがしきりに入り、金線交えて盛んに働きます。帽子は、そのまま大きく乱れこんで先激しく掃き掛け、尖って小丸へ返ります。茎は生ぶ。キリッとした鏨使いで銘が刻されています。白鞘入り。姿が豪壮で出来が良い二十五代藤原兼房の力作の脇指です。http://munemasa.co.jp/SHOP/M1812-401.html

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