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新撰組 土方歳三の愛刀だった11代兼定の短刀です。

短刀 和泉守兼定 11代 特別貴重刀剣鑑定書

Tantou [Izumino Kami Kanesada] NBTHK Tokubetu Kityou


短刀 和泉守兼定 11代 特別貴重刀剣鑑定書

品番:TA-08061
価格 (price)売約済/sold out(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

鑑定書:   財団法人 日本美術刀剣保存協会 特別貴重刀剣鑑定書

国・時代: 岩代・江戸 文久頃 1861年~1864年

 

 刃長:29.0cm(九寸六分) 反り:0.2cm  元幅:2.85cm 元鎬重:0.83cm
先幅:2.4cm 先鎬重:0.68cm
茎:生ぶ、鑢目筋違い、目釘孔一

体配:  平造り、重ね厚く覇気がある。
地鉄:  板目肌よく詰む。
刃文  中直刃。小沸微塵について明るい。
帽子:  焼き幅広めて先小丸に返る。
登録:  新潟県 昭和38年
 

【解説】
奥州会津住兼元,和泉守兼定,岩代国会津住兼定,初銘は,兼元。会津兼定の11代目で,本名は古川清左衛門。文久3年の12月に和泉守を受領し,兼定と銘を改めました。明治2年より7年までは越後国加茂で鍛刀したと記録があります。11代兼定の刀は新選組副長・土方歳三の愛刀だった為,広くその名を知られています。御探しの御方が多い御刀です。兼定のみを収集する愛刀家も多いと聞きます。本作は短刀ですが出来良く,特注品であること間違えないと思われる一振りです。姿は重ね厚くスラリと伸びた健全で美しい姿です。板目肌が良く詰んで欠点は有りません。刃文は刃先に向かって焼き幅が深くなる直刃です。匂い深く小沸が厚く微塵についていて明るく冴えています。兼定の御刀の中でも代表作になる御刀です。金着せ二重はばき。
 

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