室町後期の備州長船重光に鑑せられた一作。小沸付き、よく冴えた上品な乱れ刃を呈す優品です。
脇差 備州長船重光 附 黒蝋色塗鞘脇差拵 保存刀剣鑑定書
Wakizashi [Bishu-osafune Shigemitsu][N.B.T.H.K] Hozon token
品番: SWA-110425
価格(Price): 750,000円(JPY)
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品番: SWA-110425
Stock No.: SWA-110425
鑑定書: 保存刀剣鑑定書
Paper(Certificate): NBTHK Hozon Token
国・時代: 備前国,岡山県・室町時代後期 永正頃 (1504~)
Country(Kuni)/Period(Jidai): Bizen(Okayama)・Late Muromachi period about 1504~
刃長 Blade length (Cutting edge) : | 42.5cm(一尺四寸強) |
|---|---|
反り Curve(SORI) : | 0.7cm |
元幅 Width at the hamachi(Moto-Haba) : | 2.70cm |
元鎬重 Thickness at the Moto-Kasane : | 0.62cm |
先幅 Wide at the Kissaki(Saki-Haba) : | 2.30cm |
先鎬重 Thickness at the Saki-Kasane : | 0.50cm |
茎 Sword tang(Nakago) : | 折返銘、目釘孔1個。 |
拵全長 Length of Koshirae : | 約76.0cm |
彫物 Engraving : | 表裏に棒樋と添樋。 |
登録 Registration card : | 東京都 |
【解説】
備州長船重光は銘鑑より、南北朝時代から室町時代、安土桃山時代の天正頃(1573~)まで、同銘八代に亘り系譜が続きます。本作は室町時代後期の重光と鑑定された脇差で、銘を折り返して刻銘を残し、古来大切に伝えられてきたことが伺える一口であります。
本刀体配は、刃長が一尺四寸強。地鉄は、良く練れて詰んだ小板目肌に杢目交じり、地沸よく付き、映りが立ちます。刃文は互の目に尖り刃、小互の目、丁子刃などを交え、一部逆がかり、匂口柔らかに明るく冴えます。帽子はそのまま乱れこんで先焼詰めごころとなります。室町後期の備州長船重光に鑑せられた一作。小沸付き、よく冴えた上品な乱れ刃を呈す優品です。白鞘、金着一重はばき、黒蝋色塗鞘脇差拵、保存刀剣鑑定書。※写真の通りで、ヒケ傷、小錆がございますが、鑑賞に差し障るものではございません。
