刀 肥前国保則 昭和六十二年八月 附茶漆塗鞘拵
Katana [Hizen-koku Yasunori]
品番: SKA-050222
価格(Price): 売約済/Sold Out
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品番: SKA-050222
Stock No.: SKA-050222
鑑定書: 現代刀の為無し
Paper(Certificate): None
国・時代: 肥前国・昭和62年(1987)
Country(Kuni)/Period(Jidai): Hizen, Showa era 1987
刃長 Blade length (Cutting edge) : | 70.9cm（二尺三寸三分九厘） |
|---|---|
反り Curve(SORI) : | 1.9cm |
元幅 Width at the hamachi(Moto-Haba) : | 3.25cm |
元鎬重 Thickness at the Moto-Kasane : | 0.65cm |
先幅 Wide at the Kissaki(Saki-Haba) : | 2.64cm |
先鎬重 Thickness at the Saki-Kasane : | 0.48cm |
茎 Sword tang(Nakago) : | 生ぶ、勝手下鑢目、目釘孔2個。 |
拵全長Length of Koshirae : | 約102cm |
重量（鞘を払って）Weight including handle : | 1092g |
登録 Registration card : | 神奈川県 |
【解説】
肥前国保則刀匠の本名は元村保廣、佐賀県住。昭和24年生まれ。保則、肥前国保則と銘を切ります。昭和44年12月に作刀認可を得て以来、新作名刀展で連続入選を果し、他の入賞暦も多数。系列は八代肥前国忠吉を祖とし、初代武藤信濃守久廣、二代武藤久廣、初代元村兼元（父）、そして本人、元村保廣（肥前国保則）というものです。切れ味優れると評判高い由緒正しき刀匠となります。剣士の間で高い人気を誇っており、本刀も手にしてその人気を納得できる御刀です。
肥前国保則刀匠の本名は元村保廣、佐賀県住。昭和24年生まれ。保則、肥前国保則と銘を切ります。昭和44年12月に作刀認可を得て以来、新作名刀展で連続入選を果し、他の入賞暦も多数。系列は八代肥前国忠吉を祖とし、初代武藤信濃守久廣、二代武藤久廣、初代元村兼元（父）、そして本人、元村保廣（肥前国保則）というものです。切れ味優れると評判高い由緒正しき刀匠となります。剣士の間で高い人気を誇っており、本刀も手にしてその人気を納得できる御刀です。
