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茎は折り返し銘で掟の通りしっかりした備前長船重光の拵付き脇差の秀品です。

脇差 備州長船重光 附 黒呂塗鞘脇差拵 特別保存刀剣鑑定書

Wakizashi [Bisyu-osafune Shigemitsu] [N.B.T.H.K] Tokubetsu Hozon Token


脇差 備州長船重光 附  黒呂塗鞘脇差拵 特別保存刀剣鑑定書

品番:WA-030524
価格 (price)950,000円(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

鑑定書:Paper(Certificate): 特別保存刀剣鑑定書

国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai):備前国,岡山県(Bizen) 室町時代後期 (Late Muromachi period about 1467~1573)

刃長:Blade length(Cutting edge): 53.1cm(一尺七寸五分)反り:Curve(SORI): 1.1cm
元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 2.58cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.61cm
先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.10cm  先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.50cm
拵全長:Length of Koshirae: 約 76.5cm 茎:Sword tang(Nakago): 折返銘。目釘穴:(Mekugiana):4個。

体配:Shape(Taihai): 鎬造、庵棟、中切っ先。
地鉄:Jigane(Hada): 板目肌練れる。
刃文:Temper patterns(Hamon): 互の目丁子乱れ。
帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): そのまま小丸へ返る。
登録:Registration Card: 埼玉県

【解説】備前長船重光は、銘鑑には時代南北朝より数代あるが、本作は室町時代後期、戦国時代(1467~1573)頃の重光と鑑定された脇差で、銘は折り返されて残る大切に伝えられて来た一口です。刃長は一尺七寸五分ほどで身幅やや細く、反りが適度について中切先となる雅趣が溢れる御刀です。地鉄は板目肌が練れて刃文に添って映りがたちます。刃文は匂勝ちに小沸付く互の目丁子乱れ刃で、刃中には足、葉入り働きます。帽子はそのまま先掃きかけるようにして小丸へ返ります。茎は折り返し銘で掟の通りしっかりした備前長船重光の拵付き脇差の秀品です。

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