短刀 兼先 文政九年八月吉日 保存刀剣鑑定書
Tantou [Kanesaki] (Bunsei 9 nen 8 gatu) NBTHK Hozon

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価格 |
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品番:TA-08111
鑑定書:Peper(Certificate): 財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai) : 因州(Inshyu 鳥取) 文政9年 (Edo era 1826年) |
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刃長:Blade length(Cutting edge): 28.8cm(約九寸五分弱) 反り:Curve(SORI): 0.2cm 体配:Shape(Taihai): 平造り、庵棟、姿健全。 |
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【解説】因幡(文政)の兼先は、日置矢三郎と云い、因州住兼先・妙一峯雪入道兼先・兼先と銘を切りました。兼先とは美濃兼先の末流で安土桃山時代頃に、備前、近江、越前、加賀、越中、因幡などの各地に移住しました。本刀の兼先は裏年紀も入り、文政の日置矢三郎兼先の作品であります。短刀としては長めの作で年紀が入ることからも注文打ちの入念作であると鑑せられます。姿は九寸五分と寸伸び姿で反りをつけて品があり、仕上がりを見ても欠点が無く誠に美しく健全な一振りです。地鉄は、板目肌が流れて杢目を交える鍛えで見ごたえがあります。刃紋は中直刃で締まった匂口に小沸がつき、刃中は明るく、姿も肌も刃も、何処を見ても奥深い魅力がある作品になります。銘ぶりも立派です。はばきは銀着せ時代作です。 |


