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筑州住宗正光の作は現在でも評価が高く人気です。本刀は正光の晩年を飾る傑作の一振です。

刀 筑州住宗正光作之 昭和五十一年二月吉日 無鑑査刀匠 保存刀剣鑑定書

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刀 筑州住宗正光作之 昭和五十一年二月吉日 無鑑査刀匠 保存刀剣鑑定書

価格 (price)1,300,000円(JPY)
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

品番:KA-070419

鑑定書:Paper(Certificate): 日本美術刀剣保存協会  保存刀剣鑑定書

国・時代:福岡県(Fukuoka) 昭和51年(Showa era 1976)

刃長:Blade length(Cutting edge): 71.7cm(二尺三寸七分) 反り:Curve(SORI): 1.6cm 
元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.31cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.7cm
先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.70cm 先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.52cm
茎:Sword tang(Nakago): 生ぶ、切鑢目、目釘孔一
 
体配:Shape(Taihai): 中切先、鎬造、庵棟
地鉄:Jitetsu(Hada): 板目肌。
刃紋:Temper patterns(Hamon): 湾れ刃紋。
帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 小丸へ返る。
登録:Registration Card: 福岡県

【解説】本刀は、福岡県で活躍した、宗一門の始祖「宗正光」の刀です。昭和17年より「昭和の大業物」また,「今虎徹」の異名を持つ「小宮四郎国光」に入門し作刀を修業。終戦までは海軍刀を制作しました。戦後はいち早く29年に文化庁の作刀承認を受けて鍛冶を再開して、新作名刀展で連続入選を果たします。彼は息子の「宗勉」の他、多くの弟子を育成しました。
本作は、昭和五十一年の宗正光円熟期の作品です。体配は身幅が確りとして、長さも十分で反りが適当に利く、江戸初期の肥前刀にも通じる美しい刀姿の御刀です。地鉄は板目肌が詰んで、やや流れ心で地沸が付き、刃中からの金線が連続して地景になるなどする強い鍛の地鉄です。刃紋は小沸出来で、直ぐ調がゆったり浅く湾れて互の目が現れます。刃縁刃中は極めて明るく冴え渡り高度な技量を呈しております。帽子はそのまま小丸へかえります。茎仕立ても丁寧で銘が深く刻されており品格高い御刀であります。この刀は見ていて静寂な中に覇気を感じる一振で、手にする人に深い感銘を与えてくれます。筑州住宗正光の作は現在でも評価が高く人気です。本刀は正光の晩年を飾る傑作の一振です。白鞘、金着二重はばき、保存刀剣鑑定書。


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