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脇差 濃州関三阿弥兼高 (業物) 保存刀剣鑑定書
wakizashi [kanetaka] wazamono . NBTHK Hozon

脇差 濃州関三阿弥兼高 (業物) 保存刀剣鑑定書

品番:WA-08032

鑑定書:   財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書

 

刃長:56.7cm(一尺八寸七分) 反り:1.0cm 元幅:2.94cm 元鎬重:0.66cm
先幅:2.2cm 先鎬重:0.5cm
茎:生ぶ、鑢目鷹羽、目釘孔一

体配:  中切先、鎬造、庵棟、反り適度でバランス良い。
地鉄:  板目肌で鎬地は柾目肌。
刃紋:  小沸出来の中直刃。明るい。
帽子:  直ぐで小丸に返る。
登録:   千葉県 昭和54年

国・時代: 美濃国・江戸時代 万治頃 1658年~1660年

価格 370,000円
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

【解説】

兼高の時代は万治頃。美濃の刀匠で後に越前に移る。初代伯耆守信高の父にあたる人です。元幅と先幅のバランスが良く、長さも十分でスラリとした印象を受ける脇指です。

鉄は潤いを感じる良い鉄で鍛えもよく詰んで綺麗です。

刃紋は素直で焼幅がある中直刃ですから、本刀には誠に似合う刃紋になります。

小沸出来で刃中は明るく冴えています。帽子もはっきりしていますし、茎も生ぶで悪い朽ち込み無く、鑢目と銘は最高の保存状態にあります。どこから見ても健全な兼高の良脇指です。このまま何も手を掛けること無くお楽しみいただけます。

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