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在銘で無傷無欠点 後藤一乗 鍔の名品
後藤一乗 雪花文鍔 赤銅・銀昼夜図 保存刀装具鑑定書
Tuba [Gotou Itijyou] NBTHK Hozon Tousougu

後藤一乗 雪花文鍔 赤銅・銀昼夜図 保存刀装具鑑定書

品番:TU-08071

鑑定書:   財団法人 日本美術刀剣保存協会 保存刀装具鑑定書

雪花文鍔 障泥木爪形 赤銅 耳鋤出し 刻印打込 金象平嵌 両櫃孔
縦:7.28cm  横:6.78cm  厚:0.45cm 重量:97g
布団付き桑縁桐箱入

国・時代: 江戸・江戸時代(1791~1876)

価格 即日御成約
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)

【解説】
在銘一乗 花押 表は赤銅地・裏に銀を合わせての鐔に、文様を打込むことで、「雪華文」が表現されている正真保証在銘鍔の名品です。表は赤銅で夜の雪を表現。裏には銀地で昼間の雪を表しています。雪の模様は現代の顕微鏡で見た雪紋のようにリアルです。薄れ掛けている雪は地面に落ちて消えかけている雪の様子に見せています。流石は後藤一乗の作です。一乗(1791~1876)は加納夏雄と並ぶ江戸金工の巨匠であり在銘品は滅多に出ません。本作は木瓜形につくられた鐔のかたちに雪華文を散らす美しい鍔です。本品の他にも利位の雪華図をモチーフにした鐔の作品がいくつか伝えられてはいますが、その多くは無銘品であり、この鍔がただモノでないことを証明しています。工芸品としての価値は言うまでも有りませんが、江戸の武家社会で雪華文が意匠として好んで使われたことを示す事例のひとつとして、本品の持つ資料的意味は大きと思います。保存刀装具鑑定書

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