●正宗に並ぶ名匠、高木貞宗の優刀。重要刀剣指定品。金無垢はばき。
寸伸短刀 高木貞宗 無銘 中古刀最上作 日本美術刀剣保存協会 第22回重要刀剣
Tantou [Takagi Sadamune]NBTHK Jyuyou-Touken

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価格 (price)御成約(JPY)
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品番:TA-098127
鑑定書:Peper(Certificate): 日本美術刀剣保存協会 第22回重要刀剣(Jyuyou-Touken)
国 Country(Kuni)・時代 Era(Jidai) : 相模国(Sagami-Koku)・ 建武 南北朝時代 (Nanbokutyou era 1334年頃)
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刃長:Blade length(Cutting edge): 31.8cm(一尺〇寸五分弱) 反り:Curve(SORI): 0.4cm
元幅:Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.0cm 元鎬重:Thickness at the Moto-Kasane: 0.55cm
先幅:Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.6cm 先鎬重:Thickness at the Saki-Kasane: 0.45cm
茎:Sword tang(Nakago): 生茎、鑢目不明、目釘穴三、先剣形、
体配:Shape(Taihai): 平造り。三つ棟。
彫物:Engraving: 表に素剣、裏に護摩箸の彫刻,
地鉄:Jitetsu(Hada): 板目肌、地沸ついて肌よく現れる。
刃紋:Temper patterns(Hamon): 小湾れに互の目交じり。
帽子:Temper patterns in the point(Bohshi): 大丸に先掃きかけかかる。
登録:Others: 群馬県 昭和42年
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【解説】高木貞宗は相州貞宗の門下で江州高木に住したことから高木貞宗と称せられています。南北朝期の刀工で名は彦四郎。一説では五郎正宗の子とも養子ともいわれ、正宗と並んで高名です。僅かながら小脇差に在銘のものを残しますが、貞宗在銘品で正真と認められる作は無いとされています。その作風は相州貞宗同様の小湾れを得意として中には互の目が交じるものがあり、砂流し、金筋がかかります。本作は第22回重要刀剣指定品であり、地刃に高木貞宗の特色をよく示した優刀で、貞宗の健全にして出来が良い貴重な寸伸び短刀であります。
作品の体配は、平造、三つ棟で身幅広く寸伸びて反りが僅かにつきます。表に素剣、裏に護摩箸を上手に彫り上げた誠に雅趣が豊かな名刀です。鍛は板目肌で地沸ついて肌がよく現れています。刃紋は小湾れに互の目を交えて、沸よくつき、砂流し、金線を絡めて働きます。帽子は大丸に先掃きかけます。茎は生ぶ。茎面を磨って無銘となります。寸法は刃長が31.8センチ有り、登録分類上は脇差となっていますが、あえて寸伸短刀として表記御紹介しました。ハバキは金無垢二重で桐紋を彫ります。白鞘には寒山の鞘書が入ります。家宝にするに相応しい名刀です。
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