山田五兵衛の管打ち式銃です。
管打ち式銃 摂州住 山田五兵衛 重尭作
Antique Gun Kanutisiki [Yamada Gohei Sigetaka]

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品番:GU-08063
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種別: 管打ち式銃砲
銘文: 摂州住 山田五兵衛 重暁作
全長: 127.7cm 銃身長: 100.5cm 口径: 1.2cm
登録: 東京都 平成13年
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国・時代: 摂津(大阪) 江戸時代 安政頃
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価格 410,000円
(消費税込。10万円以上の商品は国内送料込)
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【解説】
この銃は管打ち式銃砲と言われる銃です。江戸時代の安政頃から従来あった火縄銃を改造して管打ち式銃に改造することが多々行われました。この銃もおそらく元々は火縄銃だったのかも知れません。摂州住 山田五兵衛 は現在の大阪、摂津の人です。火縄銃製作の名手でした。彼の銃に間違えは無いのですが、この銃の面白いところは、スタイルが長州筒になっていることです。銃口まわりの柑子は堺筒にも見られる形ですが、元目当の形が長州筒です。銃身が台木より8センチ以上も飛び出しているところなど特徴は長州筒そのものであり、長州の細筒は堺系の影響を大きく受けているとは広く知られていて、何らかの交流があったものと考えられ、この銃がそれらを証明しているかのようです。今後の研究資料としても貴重な一丁であります。八角銃身で大きく開いた柑子、台木から伸びた銃身、これらは長州筒の形態。目当は長州毛利家の家紋を思わせる形。銃床は台カブが大きくはって庵も深く堺風であるところは長州筒も同じです。機関部の地板は堺筒より大きいです。この銃は堺筒の影響を大きく受けながらも一目で長州筒としての典型化が判別できる銃です。銃口から管打ち穴までは貫通しています。飾り台は非売品です。
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